2017年10月20日
「花を見て楽しむ」ということができるようになったのはいつ頃からかなぁ とふと考えてみました、スタッフのミネです。
花見、紅葉などなど花や植物を見て楽しむ行事は数あれど、
子どもの頃は、 「花を見て何が楽しいの・・・?」
「紅葉ってただ葉っぱが赤くなってるだけじゃん・・・?」
「てか、お腹すいたし、花見てないでご飯食べようよ」
「というか、花を見に行くより、遊園地とか行きたい!!!!」
と言ったことばかり考えていました。(笑)
いやいや、風流のかけらもない子どもでしたね、まさに花より団子といった感じです。
それがいつの間にか、桜の名所を訪れてみたり、ひまわり畑に行ってみたり、 どこからか匂ってくるキンモクセイの香りに秋を感じたり・・・
「大人になった」と言えばそれまでですが、いつの間にか「花を見て楽しむ」ことができるようになった自分をふと不思議に思ったりもします。
しかし、こういったことを楽しめるということは大切なことだとも思います。
季節の移ろいや自然の変化を楽しむ態度は、豊かな心を育むことにつながるのではないでしょうか。
さて、ちょっと真面目な感じで書きはじめてみましたが(笑)、 秋を感じに、「コスモスパーク北野」に行ってきました。
台風の影響で天気はあいにくの曇りでしたが、いや、どんよりとした曇りだからこそ!
コスモスの鮮やかなピンク色が映えているように感じました。
子どもたちと一緒にコスモス街道を歩きました。
「きれいだねー」
「匂い嗅いでみよう」
「寒~い」
「お腹すいた・・・」 ・・・と、まぁそれぞれに楽しんでいるようでした。(笑)
昼食をとった後は、いつも通り遊具へ移動!!!!
「よーし!人も少ないし思いっきり遊ぶぞー!!!!!」
やはり、子どもたちも花より団子といった感じでした。(笑)
Comments